今日は、夏休みの日誌(学年ごとのワークブック)のなかの「海は広いな大きいな♪」を手話でしよう!という課題を一年生といっしょに楽しみました。
今回のかにえの夏休み宿題教室の特徴は二つです。
一つ目は送迎です。
学区内の子どもには、支援者ナカヤマさんが車で自宅まで出向いて、一軒ずつドアをノックして連れに行きます。
でも、ピンポン♪したとき、保護者が出勤していて二度寝してしまって起きない子どもも。。。
中学生の支援者ハットリさんは、中学の校門を集合・解散場所として毎回送迎します。
また、学区外の子どもには、ワンボックスのレンタカーを借りて、集合場所から会場までピストン輸送します。
帰りも送り届けます。
集合場所では、支援者キヅキさんが乗車のマナー指導、シートベルトの確認、ドライバーさんにあいさつするよう促して、一人ずつ乗降させます。
また、今回ドライバーを引き受けてくださったカワグチさんのおかげで、学区外の子どもたちの参加も可能になりました。
送迎を円滑に進めるために、支援者が前日までに各家庭に電話して出席確認をして、送迎リストを作ります。
もちろん当日の欠席もありますので、一斉メールで連絡を取り合って取りこぼしのないようにしています。
こうした陰の努力はなかなか見えませんが。。。。
基本的に、会場のある学区以外の子どもは一人で出歩くことが禁止されているため、今回の教室が送迎付きということで、保護者も安心して出してくれているのではないでしょうか。
そして二つ目の特徴は、軽食を提供するということです。
認定NPO法人セカンドハーベストさんと港ワークキャンバスさんから提供していただいた食品、飲み物、お菓子を教室終了後に調理室で食べます。
夏休みは給食がないため食生活が不安定になってしまう子どももいるので、少しは足しになるかな。。。。
みんなで食べるとおいしいね(^^♪
毎回おやつの組み合わせを考えて数を揃えて、30人分以上の飲み物を冷やして、クーラーボックスに入れて持って来てくれる支援者アキタさんに感謝ですm(__)m